あのジャズ喫茶へ、また行く|65歳からアートを造る

2月22日に行ったばかりなのに、今日も行ってしまった、xxのジャズ喫茶、へ、また行った。私としては異常事態である。
実は、前回急遽休みであった一橋学園の「Crescent」へ今日は開いているだろうと行ったら、開いていた。このレポートは後でするとして、ここから国分寺へ帰って、例の国分寺のジャズ喫茶へ行った。
先客がいた、一人。で、ここの、メインのシステムと、異常な小物状況を見せよう。

真ん前のステレオ装置は、昔懐かしいコロンビアの一体型ステレオセットある。
そこから、バンバンと、迫力ある音が出てくる。それで、聞いてみた、「スピーカーはオリジナルのままですか?」答えは
「いやー、そうは行きません。」つまり、外見は昔のレトロな一体型コロンビアで、スピーカーの中身は変えていました。バカな質問だった。

すばらしい、リアルな音が出てくる。
気付いたのは、スピーカーに近づくと、リアルな音が聞こえる。遠くだと、聴取者に届く時に同じ音量だとしても、その距離感で消えてしまう音の粒(波だけど・・・)があるに違いないと思った。
このスピーカーへの近さで、リアルさが、感じられる。

小物群はマスターの趣味だとの事。この赤い時計は知っている、イケアの商品にあった。
古い電気機器とおびただしい小物、がこのマスターの趣味である。

 

 

 

 

 

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