ちょっと衝撃だった、『文学フリマ』
確かモーニング(週刊漫画雑誌)に時々でてくる『こづかい万歳』と言うマンガを読んでいた。いつも、読者の投書により企画され、多くない小遣いをやりくりするサラリーマンのその工夫ある使い方を楽しむマンガである。
この人は小遣いの大半である月2万円を文学に使っているとの事である。
そして、衝撃的だったのは、『文学フリマ』である。彼は自分で本を作り、このフリマで売っている、との事である。
(注意!! 上の写真の一コマに「入場無料」とありますが、少なくとも次の開催の文学フリマ東京では有料です、=入場料1000円が必要です)
そんなものがあるのか?と驚いたのである。
こんな盛況なのである。
ここで、200円とか1000円とかで、自分で自作の文学を売るのだ。
と言う事で、私も出してみたい、と思ってしまったのでした。
(つづく)