少々長い日、最後は新しいジャズ喫茶『マサコ2(?)』

とにかく、タロー賞応募は、発送して手を離れたし、随分気楽になって、3日(水)は、うろつく事にした。書くと長い、大したことはやってないのに・・・。
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まず、銀座に行って、シャネルがやっているというアート作品を見る、つもりが、余りにいい加減な記憶だったので、お店の入口に居るお兄さんから、『何でしょうか?』とあきれられ、門前払い、スキップして、『ギャラリーQ』で『吉田花子』の絵を見る。絵の中のベタ塗りの形は残っている。
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故あって、買わなければいけないもの『鳩サブレ―』、銀座松屋には無く、三越で案内係(それがある)に聞くと『ありますよ』と(三越の方が親切だ)、お店に行くと、4個入りのパッケージが最小みたいだが聞く『最小単位は4個ですか?』『1個からお売りします』との事なので2個買う。

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そして、不注意で最近壊してしまったお気に入りのミルクを飲むグラス(牛の絵が浮き彫りの、ヴィンテージ風の分厚いグラス)、銀座のマロニエゲートができた時(1983年)買ったので、まだ売ってないかとチェックするためにマロニエゲートへ・・(42年前のものがあるわけないだろう!と言うか・・そんなに長い間使っていたのだ!)
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ついでに、同じビルにあるダイソーで老眼鏡を買う。更についでに同じビルの『はま寿司』でまずいもの4個ほど食べ(シモキタの安くてショボい元気寿しの方がよっぽど良い=中のおじさんが握るし、少なくとも小肌がある)、更に、Mujiの旗艦店をチェックした(まるっきり違うものだけど、何となく手に持った感じとか重さがちょっと似ているのでコップを買った190円)。
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それから、神保町に移動して、最近知ったマンガ専門店をチェック。
夢野書店。

そして最後に、新御茶ノ水から千代田線で、下北沢に行って、最近できたという『マサコ2号店』に行った。
これは、ラジオのバラカンさんの番組を聴いたカミさんから、『バラカンさんが言ってたけど、マサコの近くに新しいジャズ喫茶ができたようよ・・・』聞き、チェック、様子がよくわからなかったが、第2の『マサコ』を作ったらしい、とWebで知った。
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シモキタに行くと、遂に、シモキタにも、『街角ピアノ』が出て来たみたい。

と言いながら、マサコ・パルファン店へ。

2階です。

前の喫茶店をほぼ残している?スピーカーは『祖母が所有していた「TANNOY」』との事。間違いなく、いい音です。
参照TimeOut ジャズ喫茶マサコの2号店「マサコ パルファン店」が同じく下北沢に誕生

ボックス席に1組のお客、以外誰もいない(多分前のお店のお客・・戸惑ったのでは?)。まだ、知られていないのだ。
ママさんにも『貸し切り状態ですね・・』とニコニコしながら話しかけられた。何故、2号店?には、今の1号店には、また、再開発の対象になる可能性があるから、らしい。
まだ、お客が少ないようなので、どうぞ、今のうちの静寂なるマサコを味わうのも良いかも。

お祝いのお花。少々アヴァンギャルドな生け方。

昔のマサコを描いた絵も飾ってあった、懐かしいーーーー!
歩数、14,700歩!歩きすぎだ。

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