文学フリマ、いよいよ明日:東京ビッグサイト

いよいよ明日5月11日(日)、文学フリマが東京ビッグサイトで開かれます。12-17時、入場料千円。(もちろん出店者は事前に準備します)
当方、いろいろ迷いながらも一応準備は、小規模に、まあ、順調です。
交通費使って、入場料千円払って、来るのは余程熱心な人になるでしょう。一冊も売れない、のは既に覚悟の上です、そんなもんでしょう。
一応スペックを書いておきますと、
1:場所:東京ビッグサイト、南3・4ホール、いー44、です。
2:店名: 『カフカな人』書房 です。(多分カフカのディスプレイがある、と思います=違反でなければ)
3:出品物:余り売れるわけないので少部数(10部以下)です。
1)コゥド(Code  世界が静かになるまで 短編・断片集 170ページ 千円。「スプーンがゆれて、アリが来る」「その星の居間の形」「永遠故郷」「昆虫帝国」「パリネズミのフスとカフカさん」「人造人間」の6編。

2)同名ですが、上記1)の中の「スプーンがゆれて、アリが来る」と「ハリネズミのフスとカフカさん」の2編。47頁、300円。(週刊誌のように、真ん中をホッチギス止めしたもの)

3)同名ですが、上記1)の中の2編、「永遠故郷」と「昆虫帝国」。72頁、500円。(週刊誌のように、真ん中をホッチギス止めしたもの)

試し読みコーナーもあるのでそこで読んでみる事もできます。
まあ、とにかく、経験をしてみます。
(文学フリマには行けないけれど、買って読みたい、と言う、奇特な方もおられるようなので、連絡をいただいての直接オーダーを受けます。)

 

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