(つづき)森美術館:マシン・ラブに行く+浅草・蔵前・おかず横丁
なぜ、六本木森美術館から浅草に行こうとしたのか、一つは、銀座線浅草駅の地下の日本最古の地下街にある焼きそばを食べる事だった。
この地下街には2-3度行った事があり、焼きそばが有名だったのは知っていたのだが、何かでスキップしていた。とにかく一度食べておこう、と思ったのです。
ここが地下街への入口。
が、何と言う事か、5月19,20,21日は臨時休業との事、この日が21日で閉まっていました。
で、予定通り、そのまま蔵前の方へ歩きました。何かで見た、竹の網かご屋を見て、次の通りの交差点の狭小のスペース(探していたわけではないけど、ちょっとおもしろく・・)。
蔵前の由来、まあ、有名ですので一応概略は知っていた。
でも、この天文台跡、は知らなかった。
暦を作る役所「天文方」、高さ9mの築山の上に、5.5mの天文台。葛飾北斎の浮世絵にも描かれたらしい、若き伊能忠敬も関係あったらしい。
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竹の網かご屋で買った竹かごは(1200円くらい)、取りあえず、探しやすいように、コード入れに。(持つところが気に食わない=ビニール使ってる)
角を曲がって、アキバ方向へ、で、おかず横丁、・・足がつって、痛みも・・・それを押して、久しく寄っていないレトロゲーム屋『Beep』へ無理やり寄ったが、休みの日だったことを忘れていた、最悪。
ようやく、千代田線、湯島駅に到着して、一路、小田急線登戸へ向かったのでした。
歩数計は、1万8千歩、1万8千歩は歩きすぎ・・・・。
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他に気になったもの達。
古本屋:風化の仕方が尋常ではない。
突然裏側から浮かび上がって来た錆びたトタンの風体が良い。
一度食べてみたい。