今日はアンデパンダン展の最終日+うなぎ+喇嘛舎

朝一に近くの郵便局から、不要不動産処理のための書類を発送した。あー、清々する。
今日はアンデパンダン展の最終日なので、午後2時に終わり、ぼくたちはそのスペースを空にして引き渡さなければならない、ので、電車で新国立美術館へ向かいました。
まあ、ついでに気になっていた件もあったので、早めに家を出ました。
まずは、神田駅の近くのうなぎ屋、うな正、しかし、又も、豆腐のような感触のうなぎ(基本的に関東風は蒸すのでその方向なのだが、余りにぐずい)。
それから、神田から歩いて、神保町近くの古本屋、喇嘛舎(ラマシャ)へ向かう。どうしてこの古本屋を知ったのか全く覚えていないのだが、スマホのメモにある、この漢字からして、まっとうな古本屋とは言えないだろう。
いやー、すごい。店内はまるっきりカオスである。全共闘的資料とか、大昔のマンガ、雑誌、映画、・・・が山積みである、探索するだけでも何日もかかりそう。
やばい、ヤバ過ぎる。途中トイレに行きたくなり、一旦出て行って近くの大型書店で済ませて、再度登場、2度登場で、しかもかなり熱心にチェックしたので、敵(店主)も警戒したようだ。とにかく、どのように攻めるか、何を入手するかは、ゆっくり考えざるを得ないだろう。
それから、新国立美術館へ向かって、2時から、展示を片付けて、地下の置き場に置いた。
(嬉しい事に、最後の最後、熱心に見てくれる観客がいました)
新国立美術館を出て、今度は、お茶の水から文京図書館(湯島図書館)へ向かい、借りていたCDを返す。
(エレベーターでのショット)
今日は冬そのものなので桜は咲いていても、完全武装である。
そうして、またも、アキバをうろついて、お家へ帰りました。