泪橋、ツリー、映画=犬ヶ島、山海塾=金柑少年|65歳からアートをつくる
早朝、5時レベル、ふとTVを見ると、再放送だが、ちばてつやが「あしたのジョー」の舞台の泪橋辺りに来ている番組をやっていた、そうだ、僕なんかはあしたのジョーのど真ん中で生きて来たんだ、と思い、「泪橋」を見に行こうと思った。夕方に、世田谷で山海塾の第2弾「金柑少年」を見に行くので、最終をそこにして、朝から出かける事にした。
家から一気に、都電の終点三ノ輪に行き(約1時間半)、歩く。大通りに面した家の前にもビワが実っている、さすが、下町。迷いながらも、取りあえずあった、泪橋、単なる交差点、東京スカイツリーが見える、近くは山谷、いろは商店街を見たが、そんな多くの店は無い、閑散としている。
渋谷での映画、「犬ヶ島」が14時過ぎなので、13時ころには離れる。
犬ヶ島は映画に合わせて、モーニングでマンガが始まり、面白そうだったので、見ようと思ったもの、が、つまらない、表現は少し変わっているが、ストーリーは何かギャング風、と言うか、頑張る男に寄り掛かる女、みたいで、つまらなかった。映画館が公園通りの方だったので久しぶり、AKIRAがいた。
夕食は、博多ラーメン、都内一の濃いスープ、言葉に偽りなし、しかも、500円、替え玉1個無料。
そして、三軒茶屋、山海塾第2弾、「金柑少年」
やはり、これも素晴らしい。