今、読みかけの、周りにある本について|65歳からアートを造る(今78歳)

この長く長く続く暑さの中で、外出を少々控え、本を読んだり読まなかったりしています。
今図書館から借りている本、なかなか歯ごたえがある本が多い。

左上、「センスの哲学」、まだ半ばです。が、中身は重大かも。例えば、現代抽象画を(いや、芸術何でもを)リズムで見る・・・哲学です。
左中、「早回し全歴史」半ばです、宇宙の初めから138億年を早回しで歴史する。この手の本では私的に最もおもしろい、これは借りてるうちに読めそうでないので、買いました。
右上、「離島建築」・・うーむ、それなりにおもしろいけれど、結局、いろいろ寄せ集めの本になってしまったかも。
左下、「つげ義春が語る、旅と隠遁」まあ、とにかく、つげがしゃべっているので。
左中、「言葉の本質」、まだとっかかり、でも、おもしろそう。オノマトペ(擬音語、擬態語など=さらさら流れ、ぐつぐつ、ニコニコ・・・)が言葉の根幹?との事。
右下、「ハイデガー イラスト版」、何か忘れたけれど、何かの拍子にハイデガー 存在と時間って何だ??と思い、チェックし始めた。最初は「存在と時間」を読み始めたが、手が付けられない、で、YOUTUBEでチェック、言おうとしている事は一応わかるが、それが一体どうした、とわからん、で、入門解説本、も、同様、で、入門解説の一つでこのイラスト版、ちょっとわかりそう、まだ半ば、です。

 

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