東京都現代美術館へ行く:岡崎乾二郎|65歳からアートを造る(今78歳)
1週間も中野島に閉じこもっていると、精神的に不安定になるので、出かけました。どこに行こうかな、と思いながら、牛島さんのブログを見て、東京都現代美術館に行くことにしました。特にその粘土的な立体物に興味がありました。
岡崎乾二郎氏ですね、全く知りませんでした。が、最初の作品を見て、「ああ、この作品は見たことがある」と気づきました(どこで見たかは忘れました)。
主として、このような絵の具で色を散らばしたような絵が主流でした、が、残念ながら、どうも私には刺さって来ません。
唯一、刺さって来たのは、これですね。何故刺さるのか、理由はわかりませんが。
事前に最も気になったのは立体作品でした。人工大理石での作品らしい。
どのように発案し、どのようなプロセスで制作するのだろう、と考えてしまいました。
次に、会館30周年記念のコレクション展を見ました。
原則写真を撮るのは禁止で、お見せできませんが、おもしろかったです。