(2)籠らないで、出かけてみる:ヨーゼフ・ボイス展、十年?振りのジャズ喫茶へ

原宿駅から新宿経由でお茶の水へ。
文京区図書館に「誓いの休暇」VHSなどを返却し、だらだら坂を下りながら、おにぎり一個とホワイトの水割り缶でランチにする=体重減らし。
アキバをぐるりと回り、再び新宿へ。どこにあるか、よくわからないメトロ丸の内線新宿駅(超分かりにくい)にやっとこさたどり着き、電車に乗り、中野新橋駅に到着する。

何年振りかわからない、ここにはジャズ喫茶の老舗、ジニアスがある。元々は渋谷の東急百貨店通りと道玄坂の通りの間を結ぶ路地の地下にあったジャズ喫茶である。もう、何十年?前にこの中野新橋へ移転した。多分、ぼくもここには3回目くらいだろう。(チェックすると、1970年渋谷開店=ぼくが上京した年、1989年中野新橋へ移転=35年前ですね)
当時のマッチです、お店の写真はWebに見当たらなかった。

橋を渡るとすぐ近くである。

ランチタイムの後で、お客は一人だった。お店のレイアウトは複雑で、BGMとして聴きたい人とか、いろいろなお客に対応しようとしている感じです(個室のようなスペースもある)。

非常にスタンダードなアルバムがかかっていた。リクエストをどうぞ、とも言われたのですが、本日はただ流れるジャズを聴いていました。
まずはビール小瓶をたのみ、次には、ジンのダブルのオンザロック、ちょっと酔いたい。
(つづく)

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