風邪をひいてしまった、でレトロゲーム |65歳からアートをつくる
何年かぶりに風邪をひいてしまった。鼻水が出っ放しだが、熱は少ない。カミさんに、インフルエンザ?って聞くと、あれは高熱が出るから、単なる風邪だ、との事。
何もしないで、たくさん着込んで、本を読んだり、ゲームをしたり、とだらだらしている。
アドベンチャーゲームの雑誌を引っ張り出したり、本も読もうとする。「KGBスパイ式記憶術」には期待していて、2か月ほど待って図書館から来た。うーん、普通の気もするし、時々フーンとちょっとなるほど、と思ったり・・。
ゲームはやはりレトロゲームで、「レトロゲーム・フリーク」と言う機械を持ち出した。これは、自分の手持ちのゲームをコピーし、リスト化したりして、簡易に遊べてしまう機械である。
さっきのアドベンチャーゲームの雑誌の冒頭にあった「リップルアイランド」をやろうとしたが、これは難しいかったのを思い出し、止めた。見た目はやさしそうなのに攻略本なくしては進めない。
そして、昔息子と一緒にかなり一生懸命やった「バギーホッパー」へ、シンプルなゲームだが、それだけタイミングが大事で、息子と競った記憶がある。
その次は、ゲームボーイの「カエルのために鐘は鳴る」、あの小さな画面が、43インチに広げられるとそれだけで面白い。