マンガの講座に参加した+マンガ図書館|65歳からアートを造る
前にマンガ講座に参加するとして記事しましたが、12月11日実際に参加しました。九段下生涯学習館と言う文京区の施設で、九段下駅の目の前にありました。その日は、神田をうろうろして、神保町から歩いて行きました。
「懐かしのマンガ雑誌に触れる~マンガを深く学ぶには~」と言う表題です、きっちり15時に開始しました。
題材は、少女雑誌です。その一般の雑誌からマンガに重点が置かれる歴史、発展の仕方、付録のポジション、など、ですが、まあ、正直言って、失礼ながら、常識的で、特に鋭くはない。
1時間で休憩と移動し、次は、17時から18時まで「明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館」の見学に入る。
1Fの展示室での現在の催し物「台湾漫画史不思議旅行」の説明を受け、2階の閲覧室へ、ここが本来のメインの場所で、42?万冊以上のマンガ(雑誌とか単行本とか)があるとの事(大部分は別の場所の書庫にある)。この長い名前は、コミケの前代表の米沢氏のコレクションと内記氏のコレクションの合体を意味しているようです(あやふやなので、Webを見て下さい)。
ここのマンガを読むには、費用とか、手続きの取り決めがあるので、良くチェックして下さい。
米沢嘉博記念図書館TOP (meiji.ac.jp)
現代マンガ図書館 ホーム (naiki-collection.jp)
今度、古いマンガでどうしても気になったものがあったら、来てみようかな。