明大前マイルスは無事再開・・夏ばて、だって?
明大前のマイルスの夏休みは8月13日から23日までだったのですが、その開けたころ、8月27,8日のころ、ホイホイと行くと、その張り紙の上にもう一枚張り紙がしてあって、「当分の間休業します」などと書いてあった。その日がっかりしたのは当然ですが、ちょっとやばいのではないか、と心配し始めました。
2日に1回程度、夜お店に電話するのですが、かなり経っても、店が開いていないのです。ママさんの電話番号を知っているわけではなく、常連というレベルでもなく、情報源が無いので、困っていました。ひょっとしたら、大病かもしれません。
そのとき、何かのジャズの雑誌で、ディスクユニオンの人が昔学生時代このマイルスでずーっとアルバイトをしていて、ディスクユニオンに勤めたという記事を思い出した、そんな人ならばきっと親しくしていて情報を持っているだろうと、メールを送る事を思いつきました。
名前ははっきりしていましたので、つまりディスクユニオンの○○様で、代表のメールアドレスにメールを送り、うれしい事にその日の内に、返事をもらいました。
その方は他にも問い合わせがあり、ママさんに連絡したそうですが、疲れ気味で多分夏ばてだから、しばらくお店を閉めて休みなさいと医者に言われた、と事でした。
うー、こんなに心配したのに、夏ばてとは、・・・その方への御礼のメールには、「今度はたとえば、夏ばてで、と言うような言葉を入れた休業の札にしてほしい、と言っておいて下さい。」と要望しておきました。
そして、この前、夜電話すると、バックにジャズが流れてママさんが出てきて、数日後(確か10月3日)ようやくマイルスのフロアにあがりました。めでたし、めでたし、でした。
<本日の教訓>何においても、理由は書くべきである。