人形研展、終了+四谷シモン登場

12月20日(日)人形研展は終了、そして四谷シモン登場。
やはり、人形には、当然だが、彫刻類とは異なるその固有の精神と言うか、特有の感情が流れる。会場に入るとその感覚を直ぐに感じる。
私の作品はやはり人形とは言えない、12日の展示作業が終わり、ぐるっと見て回ると、違和感満載の感覚だった。

(私の作品、むき出しの、発泡スチロール製である)
とは別の話ですが、この日、特別審査員の藝大学長は姿を見せなかったが、さすがに四谷シモン氏は登場した、が、車椅子で。自ら言っていたが、81才、もはや自分で作業は出来ない、でしょうね。
81才は、私より2才上だ。もっと年上と思っていたが、殆ど同年代である。どうしようか?

四谷シモン賞の作品。

私の作品をもう少々。

やはり人形とは言い難いかも。(でも、出してみないと、納得できないかも)
もっとご興味ありますれば、 公募展 | 現代人形研 へどうぞ。

 

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