「大人の休日」東北旅行 1日目後半:花巻-宮沢賢治| 65歳からアートをつくる
石巻の石ノ森章太郎を終えて、一路、新花巻へ向かう。今日の予定は新花巻で宮澤賢治に触れて、盛岡泊である。仙台から石巻へは仙石線だが、帰りは、石巻線を使って各駅停車の移動、子牛田(こごだ)で乗り換え、一関へ、ここで新幹線に乗り換えて、新花巻、何しろ石巻は幹線から外れているので、幹線に復帰するのに時間がかかり、ちょっと急がないと、宮澤系の施設が閉まってしまう前に事を終えられないかも知れない。
新花巻に着いて、すぐ、タクシーで宮澤賢治記念館へ向かう、大体の施設がこの周辺にある。
長くて急な坂道を登って、記念館の入り口に到着。
記念館の入り口では猫の事務所が作られている。
中では宮沢賢治の大体の全体像が分かるようになっている。
カミさんは、後になって、セロを見逃したと気が付き、ちょっとショック、らしい。
近くには、冒頭の写真の、山猫軒、レストランがある。
中を見たけど、もう少しこだわって欲しい。
そうして、それから、谷底に向かい、イーハトーブ館へ落ちて行く。