廃棄ロボットはキッチンへと救われた |65歳からアートをつくる
展示が終り展示品が帰って来てからずっとその整理に時間を費やした。つまり、自宅での保管はスペースが限りあり、常に満杯状態なので、その処理が大変なのです。部屋にキープ、ベランダにキープ、廃棄、ミニクラに保管など判断する必要がある。
その一つのロボット、高さは40cmくらいある、もう使わないようだから、捨てるか、と思ったら、カミさんが、まあ、かわいいのにちょっとかわいそう、と、キッチンに置いてみた。多分、ずっとと言う訳にはいかないだろうが、取りあえず、場所を与えられた。私がアート制作に使うには、ちょっとかわい過ぎる、と思うのでした。