ちょっと散歩:豪徳寺+下北沢(マサコ+シモキタの謎)|65歳からアートを造る

少々前、21日頃、散歩に出かけた。最初は豪徳寺、朝日屋酒店に寄って、お酒の状況をチェック。
歩いて経堂へ、それから電車で下北沢へ。
古着屋を2-3軒チェックして、マサコへ。空いていました。お客は2人だけ、スピーカーに直面する、一番奥の、2人席に座る。

今まで最大の音量です。今田勝のピアノソロが、なまなましい、気持ち良い。
若めの外人カップルが来て、長ソファに陣取る。いつの間にかぼくの前の席に若めの女性一人が座っている。覗くともなく見えるのは、伝統の「つぶあんトースト(だっけ?)」、食べているのを見るのは初めて。
ただ、2枚目にかかったビッグバンドのジャズが、日本の民謡のアレンジ、(もちろんぼくの感覚としてですが)聴くに堪えない、なんで民謡をジャズで聴く?合わない、後半は耳に指をつっこみLPが終わるのを待つ次第でした。
で、マサコを出て、古本屋を見ていると、いつも気にかかっている看板に気づいた。
ディスク・ユニオンの近く、なぜ、ここに、コモドール・アミーガの看板が残っているのだろう。実は、随分昔からある。

もし全盛期頃ここに(当時の最先端パソコン、アメリカ製の)アミーガのショップがあったとしたら、40-45年前の事だ。その頃からずっと看板が残っているのか?謎である。

例えば、日本のX68000の感じの立場かな?

ぼくもこのAmiga500をアキバで買って、持っていてアミーガでのゲームを遊んでいました。(先日売ってしまいましたが・・・・)
散歩は早めに切り上げて帰りました。

 

 

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