久しぶりの、シモキタ、マサコへ
大腸検査問題とか、文学フリマとか、人形展とか、冬支度とか、etcで少々バタバタしていて、南武線から離れなかったので、また余り時間も無いので近所の、シモキタへ息抜きに行きました。
ちょっと迷った末、マサコ1号ではなく、2号の方へ。
お客は誰もいないようだ、と思ったのですが、居ます、外人さんのようです、と最初思いました。随分リラックスしてる、と。

が、動きません。そう言えば、所々に人の肖像的なものがあります。
店主が説明してくれました、『岩野亮介』氏の個展をやってて、今日が最終日との事。氏を知りませんがなかなか面白い。

超久しぶりに聴く『ビリー・ハーパー』もずいぶん良いのだが。

この人誰だ?
この人はお客でもウェイトレスさんでもない、がリアル。

ちょっとシュールですね。

他にもたくさん、でも本日(11月19日)で終わりです。
もう一つ、ひょっとしたら、ここは古いマンガの宝庫かも?窓側の下の本棚に超古いマンガが並んでいる。
これは、初期の頃の水木しげる。全盛期の頃とは顔が違う気がする。

花輪くん、こんなマンガも描いていたのだ。

他にも窓側の幅いっぱいに非常に古いマンガが並んでいる、これもおもしろそうだ。
なんとなく、お客が少ない気がするが、ジャズと古典マンガを楽しみにもっと頻繁に来ようと思うのでした。
