いつものソファ、周りにある本 |65歳からアートを作る
今や、定宿になった旧息子の部屋のソファベッド、夜にはベッドへ広げ、起きるとソファになる、あたりまえですね。(作業部屋は隣の改造ほぼ完成した従来の部屋)
なかなか快適、ここでは大体夜10時ころ寝始めて、朝5時ころに起きて、本を読んだり、ヘッドホンで音楽を聴く、でバイトのない日は7時から朝食を作り食べる、カミさんは寝てる。
今、周りにある本、全て読み始めているが、全て読み終わるとは思っていない。
最上段右から、寺山修司 詩集、ホロコースト全証言、
中段:100年のジャズを聴く、Jazz the New Chapter4、寺山修司=ロミイの代辨、Life3.0=人工知能時代に人間であるということ、
下段:Jazz the new chapter 3、偶然の聖地、高嶺格=とおくてよくみえない
高嶺格の本以外は全て図書館から借りたもの、高嶺氏は先の岐阜のCube展で、ぼくに審査員賞を与え、激賞してくれた人、その人の本を読んでみようと買った(図書館になかったから)。
ジャズ系3冊(100年とJTNC)は今のジャズへのアプローチのための資料である、100年の・・は実は別に古本を購入してしまった。これらの本をチェックしながら、Appleの i-tune で実際の音楽を聴いてみている。
寺山修司には再度アプローチしている、本当に無茶苦茶才能満載のフラットでおもしろい人だ、「ロミイの代辨」は別に古本を買ってしまった。
ホロコーストは常にどうしても頭から離れず、また違う本を読んでいる、と言う訳です。が、これは確かに証言の決定版かも、・・古本で探して買ってしまった。
Life3.0もおもしろい、買おうかどうか迷っている。
偶然の聖地は数十ページ読んで、おもしろそうな小説であるが、何かしら既視感があり、注釈で成り立つような小説の感じがして、先がおもしろくなさそうなので、途中で取りあえず止めた。
どうも今回は購入した本が多く、お金とスペースを失ってしまった。