孫娘に、ウォルドルフ人形を贈ろうか、と。|65歳からアートをつくる
新聞に折り込みのセブン・カルチャーの広告を見ていて、ウォルドルフ人形制作の講座があった、一般的にいつも人形作りには関心があるのだが、ふと、それを孫娘用に作ってみてはどうか、と思ってしまった。
早速、制作体験に申込、先日その講座を体験して来た。当然の事ながら、私以外全員が女性、やや高齢層、全員で6人のこじんまりしたグループだった。
で、体験として制作したのが、小さな靴、薄いフェルト風の布が型に切られ、縫う線が事前に描かれていて、そこを糸で縫う、正直、裁縫などはほとんどしたことがないので悪戦苦闘、ただしひっくり返すので、そんなにひどい感じにはならない。
小さな靴は幸運を呼ぶ、との事で、玄関周りに置いてください、と言われた。
月1回、2時間、やってみようと思う。かわいい人形なのだ。