《大人の休日:5日目、最終日》宇都宮美術館へ行く
5日目、最終日、カミさんと、宇都宮美術館へ行った。そもそもは、埼玉の縄文遺跡を計画していたのだが、広い所をうろつくのは後期高齢者にはキツイね、として計画変更。
美術館をチェックしたが、なかなか行きたいなと言う企画が見当たらないところ、webの片隅に、宇都宮美術館とピカソの絵が載っていて、「宇都宮美術館?」知らないよ??とか言っていたが、ピカソの絵を見て、これを見に行こう、と決定したのでした。
宇都宮美術館は宇都宮駅からバスで30分くらいの丘の上にある。
大川美術館のコレクションによる「20世紀アートセレクション」が今回の展示会なのです。
展示場が湧かれていますがその分かれ道のスペースのみ撮影可能で、他は全て撮影禁止です。
そうしてありました、ピカソ(撮影不可なので、ポスターから)
題名は、そのまんま、「海老と水差」
ポスター
映像がぼけてますが、この絵も展示されていました。
その他多くの絵画を見ました、おもしろかったです。
周りの環境が良く、静かで、清潔で、たいへん良い美術館なのだが、コレクションの館に入り静寂の中にゆっくり見ていると、突然人が継続的に話している声が聞こえ、それはトークの時間と言って館員が希望の数人に説明しながら回っている様子。つまり、映画館でべちゃべちゃ継続的に話している状況と同じ、全く集中できず、抗議したが、いつもやってる事とて、止められなかった。信じられない行事である。
今回は時間なかったのですが、周囲で遊べるようでした。
今回の大人の休日はこれで終了です。