絵の制作物:「あの日、なんでもない日」 (2015年11月)
インスタレーションなどの立体は何とかイメージが出て来て、そのままストレートに制作に向かえるのですが、絵については、一体何を描いてよいのか、或いは、何が描きたいのか、良くわからないのです。
取りあえず、イメージなどに従って制作したのが、試作とも言えるのですが、これです。
実は、岡本太郎賞に入選し展示する時、メインの「ハルキゲニア」以外にも、制作物を一緒に展示してよい、との事だったので、これもそのブースに展示しました。更に、近くに白い模造紙を張って、見た人に自由に感想を書いてもらったのです。