岡本太郎現代芸術賞展へ、うーん、何か・・似たような作品が多い気がする|定年後65歳からアートをつくる
第22回岡本太郎現代美術賞展、が終りに近づいたので、カミさんと見に行った。大雑把に言って、何か似た雰囲気の作品が多い、気がした。つまり、ちょっとつまらない。
残念な事にいつもくれるパンフレットが品切れで、コンセプトや作者や題名がわからない。
タロウ賞を獲得した作品だが、そんなすごいと思えない、ディスコじゃないんだから・・・。光チカチカ、何か回転しているし、わけわからんし、見てすごいわけじゃない。
次は少々気に入っている、インクジェットでキャンバスにプリントアウトしているらしい、筆では書けないようなところが印刷で出ている気がする、3面ある絵の凝縮は面白い。こんな壁紙が欲しい。
次もかなり気に入った。イカ、である。イカ、イカ、イカ、イカだらけだ。
その他、もちろんいろいろ出て来ている。
大きな金貨、何だったか??
アイドルである、何かわからん。と特別なものを感じる事ができない。
なかなか派手、線のパターンが気持ち良い。いらないものを捨てる箱がある、???
上から見たところ、興味と根気さえあればできる気がする。
刺繍らしい。
うーん、何だったか?
何か寄せ集め?
棺桶?まで作って何か意図しているらしいが、・・・絵の感じはおもしろい。
何か低調を感じる。
残念ながら、とんでもないものは、ない。