ジャズ喫茶「いーぐる」、立ち飲み「鈴伝」|ジャズ喫茶行脚
藝大卒展は第2会場が東京都立美術館にあり、そこを終えて、もう、お腹いっぱいで、疲れて、上野駅から秋葉原駅へ、要所をチェックして、四谷のいーぐる、へ行った。多分1年ぶりくらいだ、長い間行っていない。
いつもの通り、きちんといーぐるはある、螺旋階段を降りるのは、いつも何かスリルがあって気持ち良い。
本当にいつものいーぐるだ、日本ジャズ喫茶の中核だと思っている、ここがダメになると、他の全てのジャズ喫茶が浮遊し始める事だろう。ジャズ喫茶の親父のきまぐれがなく、いつもきっちり運営して、マスターも日本の中心地だと自覚しているだろう。
1時間半ほど、いつもの安心できる良い音でジャズを聴いて、満足して、外に出る、向かい側の奥にある立ち飲み屋「鈴伝」に寄る。
(店の左側は良く見えないが、立ち飲みになっていて、超満員、右は酒の販売)
超満員であるが、なんとか、潜り込んで、東洋美人を一杯飲む。
初めてだが、なかなかうまい。
やっと今日は終了し、家へ向かう。