東京五美術大学の卒展に行く(2):極私的ランキング:自分の部屋に1年間かけると何か良いか悪いか、影響を受けそう、な気がするランキング。|定年後65歳からアートをつくる

自分の部屋に1年間かけると、何か、良いか悪いか、影響を受けそう、な気がするランキング。
前回の(1)にプラスして、合計10点をピックアップ。

10位  シンプルで、歪んだ良い形。心が少しシンプルになるかも。
9位 土に還るのも悪くない、気がしてくる、がもちろん還るつもりはない。
8位 こういう色使いの絵を描いてはみたい。多分、体が全体的に強靭になる気がする。
7位 大きいだけでも人生に影響を与えるだろう、このさりげなさは効く。
6位 非常に伝統的なぎっちりした絵と感じる。一緒に暮らすと多分良い気分で暮らせる。
5位 アキバを歩く若おっさん、気持ちはよくわかる。アキバの友と一緒に。ダンボール友達。
4位 ぼーっと生きている、だって、今なぜ自分が生きているのかわからないです。哲学しよう。
3位 何で選んだか不明。ぼーっとしている事は非常に生活に良い事ではないかと思う。
2位 時には力を貸して欲しい。自身の中にはきっと力がある、と言う気にさせてくれる。
1位 いろいろ迷った時は、右上の端から、なぞりながら、出口を探してみよう。
以上ですが、また短期間の内に作品が出入りしたり順位が入れ替わったりするでしょう。
次回は、極私的ベスト、ランキング、これは良い!と叫んだもの。

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