ジャズ喫茶「シラムレン」ゴールデン街:今日は少々疲れた、ぞ。家に着いたら午前2時・・|定年後、65歳からアートをつくる
今日(26日)は午後一から出歩き、精神と体の健康のためにも。そして、夕方6時ころには、明大前マイルスに到着し、先日このマイルスで知りあいになった息子よりちょっと年上の男と待ち合わせ、いろいろお話しよう、と言う事になっていた。
やはり、年の最後にはアキバに行かなければならない、ので、向かう。まあ、3mのオーディオケーブルと、千円の見切り東芝製マイクロSDカード64GB(スマホ増設用)を購入する。
ゲーム、シュタインズ・ゲートの影響で、未だ一度も入った事のない牛丼屋「サンボ」に入る。(「まゆり」はここで聖女的な視線を集めるのだが、残念ながら、余り私の好みの味ではない)
キッチンジローは昔よく入ったが最近は全く入らない(シュタインズ・ゲートではそのメンチ・コロッケを神レベル、と言っていた)ふらふらとゆっくりアキバを歩く。もう、50年も歩いているわけだ。
川を渡って岩本町へ、
岩本町からメトロで一気に明大前まで行ける、少々時間があるのでそのまま乗り換えて、下北沢へ、東京レトロと古着屋を覗き、明大前マイルスへ着くと彼は来ていた。
少々話ししながら、画家である彼からCDをもらい、またマイルス恒例の年末にノートに一言書く作業をこなし、そろそろ帰ろうかと言う時、彼が外に行こうと持ち掛けて来た。
方南町の激安、面白マスターの飲み屋、そこまでタクシーで行き、何か頭に来てわめいたりした(ハズだ)、それから今度は新宿のゴールデン街へ行こうとの事で、何かしら、「おいおい、何すんねん。」的な感想を持ちながら付き合う、ゴールデン街をぐるぐる回って様子を見るが、外人ばかり、何かよくわからんから、と、行ったことのあるジャズ屋「シラムレン」へ上がって行った、
空いていたのでカウンターに座る、が又もや外人ばかり、何やねん、マスターも昔のほっそりした苦学生風体が、小太りのおっさんになっていた、何やねん、ばかり。外人ばっかり。
近くに来た外人客と彼はお話ししだしたり、で、とにかく電車に乗ったのがもはや12時過ぎ、彼は祖師ヶ谷大蔵で降り、僕は登戸まで、だが、南武線は既に終電を終えていた。
てくてくと、歩いて中野島へ、30分はかかっただろう・・。家に着いたのは2時ころ(多分)、即寝た。
翌日、朝は9時ころ目を覚まし、一本メール打っただけでその後のメールに返事しなかったし、カミさんは当面口を聞いてくれない。