ニュー・マサコが開いていた、今日は、アキバ、東京駅、下北沢、を巡る|65歳からアートを作る
文京区図書館の本も延滞なので、アキバへ向かう。
アーツ千代田3331で五大美術大交流展というのがあったので見たけれど、私の個人的な感覚ではどれもおもしろくない。
せいぜい、これが何となく面白い、くらいかな(全くの個人的感覚ですから、ご注意)
3つの青いオブジェが養生テープで留められている。
それから、東京駅のお店を見に行く、駅弁屋を覗いたが、岡山の祭り寿司もなく、鳥取のカニ寿司もなく、豪華絢爛な肉と海鮮が多く、買うのをやめ、再びアキバに返り、4万8千円の絶賛されているシュアーのヘッドホンの試聴を目論んだが、全く品物がない、との事でダメ、要するに、売れまくっていて品物がないのだ。
そして、新宿経由で下北沢へ、いつもの古着と骨董(小さなグラス300円を買った)と古本のショップを巡り、最後、多分開いていないだろうけど念のため、とニューマサコへ行った。
何と言うことか、開いている。コロナでダメになったのでは?と懸念したが、開店している。
元のマサコのスピーカー、確か、JBLスタジオ・マスターが上に並び、下にレコードが詰められている。椅子とか、テーブルとか、ソファは確かに元のマサコのものだ。ぼくが座った底突きのソファも昔のあのソファだ。
確かに、ニューマサコである。コーヒーを頼むと、豆から造り時間をかけてようやく飲めた。取りあえず、今日は、とにかく開いている事を確認した。
かかっていた音楽は、これだった、知らない。