日本アンデパンダンに出品（２）｜６５歳からアートを造る（今75歳）

日本アンデパンダン展：3月23日―4月4日、火曜はお休み、１０時―１８時（最終日は１４時まで）一般700円、シニア（65歳以上）400円など　国立新美術館
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題名は「もつれる空間、窃視（試作）」です。
各種窓から見ると、
窓から見える左半分は実在の部分、右半分は中で回っているカガミに映っているもの、ずっと動いて次の風景を映す。
左の窓から見える緑の粒粒はリアル、右の黒い筒の先に見えるのは、カガミに映る同じ緑の粒粒。
左の窓からは回転する頭部の後姿、
丸窓から見えるのは回転する人形の頭部。
透けて見えるのは回転する3本足の何か・・
余り内部のモノとか反射も計算もされておらず、出たとこ勝負で出来ています、試作ですのでこれを元に制作して行く、つもりです（できるならば・・）
箱の大きさも今は８０ｃｍｘ８０ｃｍですが、1.5倍くらいは考えたいですね。
イメージ画です。

開始日当日（3月23日）開場前に、電源のチェックなどしていると組織の方が数人最後の場内チェックに回っていたのですが、聞かれた「これは何ですか？」題名を告げ、いろいろ質問に答えた、「面白いですが、もったいないですね、外が荒っぽいダンボールだし・・」などと、「仕方ないです、時間も無くて、とにかくやっと形にしましたので・・試作です・・」などと。
実は疲れたダンボールなどの感触は好きなのですが・・・・。

（つづく？）