昨日は、アンデパンダン展の搬入日だった|65歳からアートを造る(今78歳)

昨日(3月16日)は作品の新国立美術館への搬入日(15日、16日の2日間)でした。
風雨の強まる中、車で運んだ、片道1時間―1時間半、帰りはやはり、ちょっと足が疲れました。

いつもの担当者に申込したのだが、
「森本さん、今回は、インスタレーションへ、いつもよりずっとたくさんの人が申し込んで来て、たいへんよ。」
正直言って、いままでは、事前に企画書とかレイアウトなどを出すのだが、事前の配置予定の計画は示されず、実際は早い者勝ち、だった。
3m四方をテープで囲って陣地として、必要あれば、互いに交渉して調整を図る、という、原始的やり方だった。
「えっ、たいへんじゃない、どうするの?」
「どうしてよいか、わからない。」
などと心細い事を言っている。そのまま多忙に巻かれてうやむや。
何かうっとうしくなってしまった。
あーあ、始まる前から、もう十分に疲れ果てそうだ。
18日が現場で組み立て、19日(水)から開催の予定。
作品の一部を車に載せ忘れ、18日に電車で運ばなければならなくなってしまった・・・。

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