アンゼルム・キーファ、知らなかった巨大アーティスト|65歳からアートを造る

川崎市新百合ヶ丘にあるアートセンターのチラシで、『アンゼルム”傷ついた世界”の芸術家』と言う、監督ヴィム・ヴェンダースの映画があるのを知った。
アンゼルムって恥ずかしながら聞いたこともない。
説明を読んだりして、これは見に行く必要がある、と判断して、7月3日10時上映に行った。
アンゼルム、ヴェンダースは1945年生まれ、ぼくは1946年生まれ、ほぼ同年だ。

アンゼルムはヨーゼフ・ボイスの弟子だった、らしい。映画の1シーンで、ボイスが作品を見たいと言っている、と言って、喜々として、車に作品を押し込んで、出発する、そしてボイスの下?で勉強している。

もう、キリがないので終わり。圧倒的である。
なぜ、これほどのアーティストの名前を知らないのだろう、私が無知なだけ、かもしれないが、日本で、全く聞かなかったと言うのは、それだけではないだろう。

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