ダブル画面のおもしろさは・・? |65歳からアートを作る
先日の東京都現代美術館でみた、ダブルとかトリプルの画面での、映像の互いの関連性とか、無関係性とかをおもしろい、と感じたのですが、たまたま、家でダブル画面で見ていて、もともと無関係のそれぞれの画面が、何か関係性をはらんでいる、感覚が出て来た。
左は、たまたまNHIのBSに現われた「池松壮亮x金田一耕助2」の番組、右はコロナで発生した何十作かの映画を一度に借りるやつで、アラン・ロブ=グリエの「快楽の斬進的横滑り」の一シーン、勝手に関係づけさせることができるような、モノ・・・。
それがどうした、と言われると取りあえず困るが、何かの最初の・・糸口かも知れない・・・・。