ちょっと、造り始めて、みた |65歳からアートを作る
ある募集があり、取りあえず、ダメ元でも応募してみようか、と造り始めてみた。
岐阜を引きづっているが、やはり、ぎふも消化不良で、もっと、この小さな路線を伸ばしてみたい気がするのです。
マケット(縮小モデル)を造ってみる、これを造るのが理由もなくおもしろいのです。
机を挟んで、向こう側には白い半分壊れたようなロボット風オブジェ、青い椅子に座って、手前にいる白い人物は観客です。
大きなダンボールの花が回転しています。周りも床もかなり汚れているようです。
テーブルの上の2つのモニターからは別々の映像が流れ、部屋全体に静かな電子音の音が流れています。