アーツ千代田3331「ポコラート宣言」にカフカ・シリーズ5点を出品 2014.03.24 Monday
アーツ千代田3331は2014年4月5日から5月18日まで「ポコラート宣言」を催しました。その中の一人として、カフカ・シリーズ5点を出品しました。
全体的な題名は、「友人カフカ、の、域」。
①「どちらかが、又は、どちらも、幻」
② 「カフカは誰とでも闘う、第二の敵、カメルーンのバムン」
巨大な尻と、それを支える金属の第三の足を持つカメルーンのバムンをカフカは強敵と認識し、分身「双頭のカラス」を呼び出し、闘いに備える。
一方バムン。
不揃いの赤い靴を履き、偉大なお尻を持ち、そのお尻を支える金属の第三の足を持った、カメルーンのバムン族の祖先霊「バムン」は、子孫の村の入り口あたりにふっと現れ、子孫が村に引き入れようとすると、黒い四角の頭部の奥から声を発した。
「村には入れない・・・これから・・・・カフカと闘う・・・行かなければならない・・・」と告げた。
③ 「カフカは逃げる、森羅万象から外れたものから」
④ 「目が覚めて・・・・いつもの戦場、今日はドンキーで殺戮する。」
⑤カフカ超序章、カフカは誰とでも闘う、「カフカvsアメーバ」