阿佐ヶ谷で高校の同窓会組織の講演会、そして阿佐ヶ谷を歩く|65歳からアートをつくる
高校の同窓会組織が主催する講演会が阿佐ヶ谷区民センターであり、同期の大学の先生になっている方の講演会、「グローバル化」系の話しで興味があったので参加した。当方の期待とは内容が少し違って残念だったが・・・。
終わって、阿佐ヶ谷を歩く。
まずはクラシック喫茶「ヴィオロン」、ヴィオロンのため息の・・・ですね。もちろん当方ジャズ好きなのですが、クラシックを聴くのも好きだし、現代音楽も、民俗音楽もよろこんで聞く、老舗の喫茶店に行くのは楽しい、素晴らしい喫茶店ですね。内装もすごいが、スピーカーの真ん前1.5mくらいの所の席に座ったのですが、全くうるさい音でなく、気持ち良かった。
次に、古書「コンコ堂」、なかなか硬派の書店、マイルスの雑誌を買ってしまった、こんな本は大体図書館にはない。「未来の音楽のための巨人」、正しく。
そして2軒ある映画館、「ユジク」と「ラピュタ」
「ラピュタ」が本当にラピュタらしいのにはびっくりした。
もう一つおまけ、路地の道の真ん中に気の並木がある、すごいなぁ。
と、もう一つ、閉まっていたけれど何か売っている店。阿佐ヶ谷、歩くだけでも楽しそうだ。