23日、出かける、映画ヴィゴの「アタラント号」と散歩(1)|定年後65歳からアートをつくる
2週間ぶり、心身の健康のための散歩へ。
まずは、渋谷、イメージフォーラムで映画、1934年のジャン・ヴィゴ(知らなかった)の有名(らしい)な「アタラント号」、トリュフォーもカウリスマキもル・クレジオも褒めたたえている(パンフに書いてある)映画、やはり見ざるを得ない、と言う事で見に行きました。いやー何か純粋な空気が漂う映画でした、気持ちがきれいになる、感覚ですね。
15時前に終わって、それから、ちょっと迷いながら、南阿佐ヶ谷へ、
商店街を歩いて750ccの日本酒、オリ入り純米吟醸無濾過生原酒「泰斗」を買い、吉祥寺へ向かう。(どんなに長い形容詞がついても飲んでみなければわからない、が)
最近できた映画館UpLink吉祥寺(渋谷UpLinkの吉城寺版)へ、実は今日はこの映画館の「神々のたそがれ」とどちらを見ようか、迷っていたのです。これは一度早稲田松竹で見ていたので、もう一度見たかったけれど、アタラント号にした経緯があり、とにかくどんな映画館か見ておきたかった。(続く)