今日は初めての駅、西武池袋線「中村橋」へ+バルマカンコート|65歳からアートを造る
今日(11月28日火曜)は、カミさんを整形外科にアッシーして、一直線に、西武池袋線、中村橋駅へ向かった。
南武線で「府中本町」、武蔵野線で4つ目の「新秋津」へ、7分歩いて西武池袋線「秋津」へ、石神井公園などを経由して「中村橋」、初めて降りる駅である。
何を隠そう、ここにある古着屋「BAZZSTORE」に試着しに来たのだ。ヤフーオークションで見つけた、盛大に広がるイメージの、バルマカンコートがここにあるので、前日に電話を入れ、在庫を確認し、実際に試着するために、来た。
ここ数日一生懸命探したが、名前は、バルマカンコートだが、満足に広がるものは全くない、しかし、ここに発見、まあ十分に広がる、と言って良いだろう。
試着、100%気に入ったわけではないが、あれだけ探して1点だけ見つけたので、取りあえず買っておく、古着で安いし。
その後は、西武池袋線駅の探索として、この辺りの商店街を歩き、昔ながらの古本屋、クマゴロウをチェックし、
「石神井公園」へ移動し街を探索し、
時間も無くなったので、ここから、路線バスで、「荻窪」へ、簡単に中央線荻窪に行けるのだ(こんな便利なものが東京には縦横に走っている)。
荻窪を探索して、お家に帰りました。
そして、これが十分に満足とは言えないが、バルマカンコートとして、裾が広がる、コートである。ひょっとしたら、裾が広がるのが、バルマカンの必須要件と勘違いで私が思っているだけかも知れない。
が、ともかく、40年前気にっていたイタリアン・コートを近いイメージの裾広がりのコートを得て、気分が良いのだ。