『微分音ジャズ』と言うのがあるらしい|65歳からアートを造る(今76歳)

10月25日の話ですが、銀座へ行き、アキバへ移動し、再びおかず横丁を歩き、そのまま浅草橋駅へと散歩し、最後は四谷いーぐるのコースをとりました。
銀座ではひょうたん屋の鰻を食し、アキバへはまずは文京図書館湯島へ本を返しに行きました。
帰ろうとすると、室内に小さなテーブルがあり、そこに張り紙とCDが置いてありました。曰く、
「音源開拓 微分音ジャズ」
「今月はイスラーム文化圏の音楽に特徴的な・・・」とどうやら文京図書館は音楽を様々に広げているようです。音源は豊富に持っているからね。
アラビヤ的な音楽で微分音といわれると何となくそんな感じだね、と直感的に納得しますよね。
で、そこに飾ってあった2つのCDを借りて帰りました。
いずれも、イブラヒム・マーロフ、トランぺッター。
少々聴きましたがまだピンと来てない、もう少し時間が必要かも。
でも、少なくともぼくには新しい(或いは新しそうな)ジャズです。

 

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