今、合間を縫って、ずーっと読み続けている本

今、時間の合間を縫って、もう2週間くらいゆっくりですがずうっと読み続けている本です。図書館で借りています。

本当に宇宙の最初からの歴史を書いています。多くの学問上の推測がありますが、なかなか説得力があり、おもしろいです。

進化論の進み方をいろいろな説の出現、勝ち負け、を個々の学者レベルでの論文を引用して物語になっています。結局、自然淘汰と自己の遺伝子の変化での進化の相克のようです。面白いです。僕はどうしてもあの異常なほどの擬態の成り立ちが知りたいのですが、まだ、無理かも。

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