今、ちょっと入れ込んでいる本|65歳からアートを造る(今77歳)

今、少々時間を取って読んでいる本は、いーぐるのオヤジが出した「ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門」と中沢新一のカイエ・ソバージュの「愛と経済のロゴス」。
まずは、「ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門」。

さすが、いーぐるのマスター、これまでのジャズの流れとかまとめながら、そして現在進行中のジャズも厳選200アルバムとして選んでくれている。
取りあえず、素直に、いーぐる流の、コルトレーンやマイルスでない、現代のジャズを順に聴きながら、現代ジャズの立ち位置を感じながら、多種多様のジャズがちゃんとある、事はわかる、気がする。
一方、マンガ、Blue Giant は私の感覚では、主人公のダイが、今まさに、今(今日、昨日の)のニューヨークのジャズ世界の真っただ中で苦闘している状況だと感じる(つまり有名ジャズメンの推薦も断り、地面のゼロからニューヨークをすくい上げ、身に付ける、と)。

以前、マンガの中で、ダイたちが「今ニューヨークは数学とか幾何学に基づいたジャズがのして来ている」というようなシーンがあり、余り聞かないので(いーぐるの本にも出て来ない?)、GoogleのGemini(Bardから名前が変わった)に聞いた「そんな動きがあるのか?」。確かに、そのような動きがあるようだ、数学などを使って、より複雑な和音とか新しい音、曲などを求めている、との事。
Geminiの結論は、そのような要素も取り込み、ダイの持ち味のエモーショナルな音楽を進めて行くべき、との事。
ダイ、そんな意見もあるよ。がんばってね。
「愛と経済のロゴス」は今度また。

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