とりあえず、第二次東北地方(+函館?)ジャズ喫茶行脚へ(19日9:40)
まあ、ジャズをどのように聴くかは、意識しながらも、自然に自分の気が向くままに聴けば良い、ということにして(そんなものでしょう)、とりあえず、大人の休日切符で、東北+函館?方面ジャズ喫茶行脚に向かう予定です。
『行脚』というのはそもそも僧侶が徒歩で行くもので、泊まるところも野宿とか軒先などで、一種の苦行のようなもののようです。つまり、ふにゃふにゃとのんべんだらりと楽をしながら、のものでは無い、のが原則です。当然、私も、その片鱗でも味わう意識で出かけざるを得ません。
と言えば、新幹線使用禁止の各駅電車ベースが基本ですが、まあ、冬でもあるし、3日間新幹線乗り放題のチケットで行かせてもらいます。
駅からの基本は徒歩、路線バスは止むを得ないでしょう、もしレンタサイクルがあればそちらが優先、タクシーは最後の手段。宿は、キャンプまたは野宿、と言ってもちょっときつ過ぎるので(凍死の可能性あり)、最安宿、サウナ、ネットカフェ?、カプセル、最高止むを得ない場合はビジネスホテル・・・・というセンスでしょう。
(続く)
19日 中野島始発 4:58に乗る。南武線、武蔵野線を乗り継いで、大宮で東北新幹線へ、寒い。
(続く)
9:40 新幹線で新花巻、ここは宮沢賢治のイーハトーヴのエリアだ、ローカルな釜石線に乗り換えて、一路、釜石、大槌へ向かう。
(続く)
大槌と言えば、あそこしかない、クイーンです。
閉まっていると辛いので、確認しています。
今日は、クイーンと釜石、タウン・ホールです。