第二次東北ジャズ喫茶行脚:ちょっと振り返って、3日間の計画は?
今回の第二次東北ジャズ喫茶行脚は3日間、1月21日を最終日として、函館のJBハウスで完了したのですが、ちょっと振り返って、今回の旅行の計画を見ると、次のようでした。
まず、基本線は次のようになった。
1。できる限り多くのジャズ喫茶を訪問する。
2。いわゆる本格ジャズ喫茶を優先する。
3。第一次東北地方行脚では、門前払いを食ったベイシー、少々交通の便が厳しくて割愛した岩手海側を優先する。
4。当然早周りのセンスになってしまうが、最低そのジャズ喫茶に2時間は居座れるように計画する。
5。新幹線が新青森まで通じたので、その線は乗ってみたい。
6。前回行った所は割愛する=仙台 カウント、山形 珈琲園、オクテット、秋田 ミカ、福島 Nega (近くまで行きながら入れなかった所は=盛岡 ダンテ、NONK TONK、一関 ベイシー)
その結果、以下が計画です。( )は開店時刻<開店時刻は計画に重要です>
1日目:中野島駅出発 始発
大槌 クイーン (10:00)
釜石 タウン・ホール(15:00)
(陸前高田 ジョニー 18:00=可能ならば訪問) <北上泊>
2日目:水上 ハーフ・ノート (10:00)
水上 レイ・ブラウン (14:00)
一関 ベイシー (14:00と言われるが実際は遅い、と言うか、わからない)
(水上 クレッセント 19:00=可能ならば一関から北上への途中に訪問) <北上泊>
3日目:<北上から函館へ移動>
函館 想苑 (10:00)
函館 JBハウス (11:30)
(福島 ミンガス 19:00=可能ならば訪問 )
中野島駅着
泊りは楽天調べ超安の北上で2泊にした。懐具合と、行脚の精神と、落とす金があれば、それはできる限り、ジャズ喫茶に落とそう、との魂胆である。
うーん、これでも、一歩ジャズ喫茶を出ると、超忙しかった、正に、早回りでした。