ソンポ美術館のFace展へ行った |65歳からアートを造る

ずっと中野島から出なかったのですが、アンデパンダン展への締め切りも近づいて来たので、ちょっと参考にもするため、気になっていたFACE展(新宿ソンポ美術館)に行った。
久しぶり(多分1か月以上)でウキウキしていた。
実はぼくもこのFace展には2度ほど応募してことがあり、軽く落選していたのですが、グランプリなどの絵への評を読むと、ものすごく古い頭の審査委員長がいて、古色蒼然の評価をしている気がしてならなかった。(ので、やめた)
しかし今回新聞か何かで見て、これは審査員が変わったぞ、と思いチェックしたらやはり変わっていた、あの古臭い審査委員長は更迭されていたようだ。
しかし、これがグランプリだ。
ぼくに理解できるのか?悪くない、と感じる、でも、グランプリか??と思ってしまう。

下は詩的な絵だ、もちろん悪くはない、いろいろなイメージ、状況が浮かんでくる、が、一方では作者のその意図が顕わに。
まあ、いろいろ、入賞とか賞を取っている絵を見ると、少なくとも昔よりずっとぼくにはそれらしい作品に見える。あんな審査委員長が牛耳っていたころとは違う、とうれしく感じるのだ。
次は、ぼくも絵で再度応募するぞ!!

 

 

 

 

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