<特報>審査員賞をいただきました、岐阜県美Cube展にて |65歳からアートをつくる
岐阜美Cube展、昨日6月18日に、審査結果の発表がありました。
入選18点のうち、1点が大賞、7点が7人の審査員がそれぞれに選ぶ審査員賞、その発表があり、幸運な事に、私の作品が、審査員賞に入りました。めでたいです。
選んでいただいた審査員は、高嶺 格 (美術家/多摩美術大学教授)
評の抜粋:
森本氏。アートの外から投げ込まれた爆弾のようで、作者の脳の薄皮をおそ るおそるめくりながら鑑賞するような緊張感がある。コメントが難しいが最も 困惑させられたため審査員賞とした。
もう一人コメントを残していただいた審査員。
村瀬 恭子 (画家/多摩美術大学教授)
評の抜粋:
《そして、「宇宙の子」は、自ら造った 「仄かに酔っている AI」と対決する。》へ入り込めば、微かに漂う電子音と書 き留められた言葉が祭壇上?のおびただしい魂を見事に昇華させ、明日の方向 を示していた。
こんなコメントをもらうとは、本望ですね。
しかも、100万円の賞金をいただきました。
皆さま、どうもありがとうございました。
ima
おめでとうございます!今、ブログを見ました。気になっていたので—よかったです。
近いうちに岐阜に行く予定にしております。
ありがとうございます。人数制限するらしく電話で予約らしいのでご注意ください、でも特に混んでいる様子はないようですので、見るには問題ないようです。