ちょっとだけ、良い音で聴きたい、と努力する |65歳からアートを作る
ヘッドホンを買ったが、もちろん少々良い音で聴くことができるが、もう少し、良い音で聴きたいと思っています。欲を言えばキリがないのが音の世界らしいので、適当なところで止めるつもりです。が、もう少し・・・。
で、まず、入手したのが、メルカリからの中古のOnkyoのデジタルプレイヤーDP-S1Aです。
これは、まず、立派なアンプを持っていて、デジタルで音楽を貯えることができます。その時、ハイレゾの音源も直接的に貯蔵可能です。更に、普通の音源、例えばMP3を、より良い音に高めて聴くことができる(疑似的だけどそれは感じた)仕組みを持ち、他にも技を持っている。
更に、アウトプットとして普通の3.5㎜のヘッドホンを使えるのだが、プラスして2つ目の、2.5㎜のバランスと言われるアウトプットを持っている。写真で上部にケーブルが刺さっているが、これが2.5㎜から3.5㎜へのアダプターである。バランス出力は確かに従来の3.5㎜より良いと感じる。
これには、取りあえず、新しく買ったヘッドホン、ShureとYamaha青、白、でより良い音を楽しんでいる。次は、ハイレゾ音源を入れることである。
もう一つの方向は、スマホです。スマホのミニUSB端子からは(いつもは充電にしか役立たないが)デジタルの音源を出すことができる。ので、ここからAppleMusicなどからのデジタル音源を出し、ポータブルアンプ(ポタアン)を繋げて、ヘッドホンに至る道がある。この時、ポタアンには天から地までの幅があり、つまり、何十万円から、何千円まで、最も自分に合った安価なものをチェック中である。これで、別の道で、Shureのヘッドホンが生きる。
そこまでで、良い音プロジェクトは終わりとして、別の方向へ力を注ぐつもりです。