部屋の改造はまだ終わらないが、見える化、を図る |65歳からアートをつくる

部屋の改造は未だ終わらない、やっている内に、はかどらないのは、何がどこにどれくらいあるか、分かっていないからだ、の要因も必ずある、と思い始めた。「見える化」を考えよう、と方針転換。
できるだけ、箱からモノを出し、どこに何があるか、すぐわかるようにしよう、と。
何もない壁にしようと思っていたスペースにも、全面的に棚を作った、これは、お役御免で、どう処理しようかと悩んでいたベニヤ板を切ってもらって制作、一石二鳥である。こうしておいて、捨てるもの、オークションに出すもの、を一目瞭然にして、さばいて行く計画である。多分、いろいろなものを探す時間は、私の全時間の五分の一くらい使っているのではないか、そしてどんどんこれからは増えてゆくのではないか、と思うので、この辺で一旦断ち切りたい。
これは取りあえずこれまであった棚、主として、本とCD(ゲーム用と音楽用)などである。メインディスクの前にある。上にも軽いもの置けるように棚を作った。
そして、その反対側の壁に新しい棚を作成。
左の白い物入はこれまであったもの、中にはぎっしりと余計なものを含めて、入っている。その右が、今回作った棚、けっこう簡単に作ってしまうのです。両脇の縦の板を2枚、余っていた作品制作用に使ったパネルから(パネルを買ったクロガネヤに持って行き、1カット50円で)切り出し、さらに、横板を同じく切り出す。
両端に引っ掛け金具を釘付けし、横板を渡して、真ん中に重量を受ける縦の板を挟んで、終わり。壊すのも、接着剤など使わないので、釘を抜いて、簡単に廃棄できる、のです。これだけでも、かなりのモノが見えるようになった。このうち、多分、半分くらいは、捨てたり、オークションで売れるでしょう。

 

 

 

 

 

 

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