私の、個人的に、印象の強い音のジャズ喫茶は?

てんやわんやの初体験ポコラート体験は置いておいて、久しぶりにジャズで。
明大前マイルスがもう長い間閉じているとか、ポコラートに入選したとか、その他なんやかや気分が落ちたり、忙しかったり、考えてみるとしばらくジャズ喫茶にも行っていないし、一方噂によればタウンホールが再開したとか、クイーンのマスターは花巻で「いまさら、こんなジャズの状況で復活させる社会的意味があるのか?」と言っているらしいし、・・・・、何となく、気分は平穏ではない。
今聴いているジャズは、iPodからシュアで聴くもの、iPadのAccuRadioなどからのもの、など、やはり明大前マイルスが閉じていることが大きい。
明大前マイルスの、あの体を突き抜けてゆくようなトランペット、サックスの音を聴きたいと、切に望むのだ、・・・身も心も洗われるような音が聴きたい、のだが・・・・。もちろんマイルスは、ママさんを頂点とするお店全体がすばらしいのだが、その音も凄いと思うのです。早く復活してほしい。
次にすっと思い出すのは、秋田、ロンドの音ですね。どうやら十分に賞賛されているようですが、なんとも言えず、どこがどうなんだ??!!と言いたい位、違う、清冽、峻烈、なぜそんな音が出るのだろう、と叫びたいような・・・、音ですね、たった2時間ほどしか居なかったけれど。
そして、もう一つ、松本のエオンタ、この素直な正直一筋のような音の説得性には脱帽だ。
Candyのエヴェレストもすごいのだけれど、あの音は早すぎるのではないだろうか、実際の楽器の音の速度よりも早く到着するのではないだろうか(最近光速より早い結果が問題になっているが)?凄いのだけれど、安心できない、何か不安になる。
真冬の北海道一周も悪くないのだが、どこかゆっくりウロウロしたい。

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