岩波映画「ガンジスに還る」を見る、神田、アキバを歩く|65歳からアートをつくる 

今日は心身の健康のためにも、外へ出て行く。イメージフォーラムのアラン・ロブ・グリエの作品か、岩波ホールのこれか、迷ったが、ガンジスでの死に方を見てみたいと思った。
何か年寄りが多い、仕方ないか、ゆったりとした映画、あんな風に、自分はこれから死ぬんだ、と思えるのだろうか?誰もが死ぬ、当たり前だ、いままで死ななかった生物はいない。
でも、映画はさわやかな感覚を残して終わる、まあ、死ぬのは自分ではないから。
15時前に2時間弱の映画が終り、久しぶりなのでそのまま神田のキャンプ系スポーツ店を覗く。
大きなタープがある、このくらいのタープが欲しいとは思っている、若気の至りで大昔買った千葉の土地に広げて、しばしの別荘生活を一人で楽しむにはこのレベルの高さと広さが必要なのである。しかも、このブランド(スノーピーク)にしては、8万円弱と安価なバージョンになっている、大体高いのだが、初心者お客の入り口用に安価なバージョンを開発した、と書いている。今後検討したい。一人で組み立てられるか、と聞いたら、訓練すれば大丈夫、との答え、本当かなぁ。
そのまま歩いてアキバに向かう、途中ちょっと食事、コンビニから稲荷ずしとホワイトの缶、を飲食する。
アキバ、もうそろそろ暗くなってきた、余り暗いアキバに来ないので違和感。

レトロゲームのショップを2軒覗いてみた。
良く行く「Beep」、パソコン系のレトロゲームが多い
この階段を下りて行く。
ドアは閉まっているけれど営業している。
特に欲しいものはなかった。
次は、ファミコン系のレトロゲームショップ、外国のゲームも良く扱っている。店の名前は憶えていない。
改造品におもしろいものがあるのだが、そんなものは高い、そこまでは出さない。
それから、今日の終着駅、明大前マイルスへ。(続く、かも、隣客と話をした)

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