カフカ没後100年でカフカ・フェスティバル|65歳からアートを造る

カフカ(1883-1924年)没後100年を記して、チェコ、ドイツ、オーストリア、ポーランドの駐日文化機関が共同で、カフカ・フェスティバルを催しているのは、一応知っていて、忘れていたが、友人からチェックを受けて、もうそのフェスティバルも終わりに近い、との事で、取りあえず残っている催しに参加しようとしました。

1)アート展示:チェコ・センター(大使館):5月20日まで
2)セミナー「カフカとシュルツ」:4月20日(土)15時:(アニメ系ですね)東大法文2号館
この二つを同日にこなそうとして重大なミスをしてしまった(最近多くなったー)
大使館は土日休み、と知っていたのに、行ってしまった、で当然閉まっている、呼び鈴まで押して、ようやく、その日が土曜なので閉館している、事に気づく始末であった。
恵比寿駅から20分+?くらい歩いて大使館に行ったがまったくの空振り、広尾駅に出て、取りあえず、アキバに出て、時間を見ながら、東大へ向かおうと目論んだ。
いやー、土曜日だ、猛烈な人出で、おちおちできない、いつものゲーム中古屋にも入れないくらいだ。またもハズレだ。
で、歩いて東大へ。20分+くらいかな?
若葉で気持ち良い。土曜なので人は少ない。

法文2号館へ。

そして2階にセミナーの場所がある。

教室には、多分、150人を超える人が集まっていた。
まじめに聴いていないらしく、また聞き取りにくく、シュルツ氏が何なのかよくわかっていない。
ただ、2024年に「カフカ」と言う映画が封切られ?そうだし、本日は紙の代わりに石膏の板を利用したアニメの16分の映画を見せてもらった。かなり前衛的。

最後に一つ、カフカの没月日は6月3日で、ぼくの誕生日は、6月3日です(それがどうした!)。
もう一つ、長時間歩き回ったので、この日の歩数は、22,144歩、だった。歩きすぎ。

 

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