タイ料理の本、分厚い!『タイ飯、沼』 |65歳からアートを造る(今77歳)
先の記事での東大セミナー終了後、文京区の湯島図書館に、予約の本が来ていたはず、と思い出し、歩いて、湯島図書館へ。
『タイ飯、沼』である。700ページ超の大著である。
著者は、タイ料理はタイで食べるべし、との考えを持っているので、日本で食べようとしている者には即利便がある、とは言い難いが、タイ料理の詳細と現状がわかりそうである。
例えば今タイでのビールの人気ブランドとか、私の知らないブランドがのし上がっているよう、とか。
まだ、読み始めたばかしだが、なかなかおもしろそうである。