続き:エラ アンド ルイの後、国立新美術館、シモキタ

エラ アンド ルイの後、白山から、乃木坂、国立新美術館へ。
祝日なので、特にイヴ・サンローラン展で、大混雑である。
2階の、大巻伸嗣の Interface of Being 真空のゆらぎ 展を見に行く(無料)。

真空のゆらぎ、とは宇宙的、量子的である。
仕掛けはシンプルだが、大がかり、である。十分な迫力で、人を圧する。まあね。

次の部屋では、大きな、薄いベールが空間をたゆとう、動きは随分試してみたのだろう。超弦理論をイメージのベースに置いているのだろう、と推察する。

そして、乃木坂から、下北沢へ。
古着を探している、いわゆる、バルマカン・コート、後ろの真ん中からの襞にたっぷりの布を擁して、下へと盛大に広がる。まあ、バルマカンにもいろいろ程度があるが、思いっきり大きく開くものを探している。
大昔、伊勢丹で大枚はたいて買ったイタリアン・コート(それは傷んで捨てた)の形が欲しいのだが・・(捨てなきゃ良かった)。
何か下北沢が世界的ランキングの上位に居るとかの噂があるが、とにかく、外人さんの数が多い。もう、祝日となると、街中が大変な混雑になっている。もちろん悪い事じゃない、歩きにくいだけだ。
古着はからぶりで帰りました。

 

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